同仁堂明目地黄丸（大蜜丸）は漢方の古典といわれる中国の医書『医級［イキュウ］』に収載されている薬方です。明目地黄丸（大蜜丸）は日本でも良く知られている「六味地黄丸［ロクミジオウガン］」に枸杞子、菊花、蒺藜子、芍薬、当帰、

知柏地黄丸は、漢方の古典といわれる中国の医書『医宗金鑑［イソウキンカン］』に収載されている薬方です。日本でもよく知られている「六味地黄丸［ロクミジオウガン］」に清熱作用に優れ、身体を潤す作用がある知母（ちも）と、腎の衰えからくる身体内

同仁堂壮腰健腎丸は北京同仁堂から造られた褐色の大蜜丸で、味が微甘・苦・渋いです。本商品は壮腰（腰を強くすること）、健腎（腎の機能を高めること）、去風（風邪を除くこと）、活絡(経絡の流れを活発にすること)の作用があります。腎虚、腰痛、風

同仁堂人参鹿茸丸は北京同仁堂から造られた茶褐色の大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦・辛です。人参鹿茸丸は滋腎（腎の冷やす力（陰）を補充すること）、生精、益気（気を補充すること）、補血（血を補うこと）の作用があります。腎功能低下、気血両虚

同仁堂金匱腎気丸（大蜜丸）は腎虚による症状に用いられる漢方薬です。３世紀の初め、中国東漢時代の名医・張仲景の著した医学書「金匱要略（きんきようりゃく）」の中に、「腎気丸」として記載されている薬のことで、「八味丸」又は「八味地黄丸」の名

同仁堂地楡槐角丸は北京同仁堂から造られた黒い大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦・渋いです。地楡槐角丸は疏風（風の邪気を分散させること）、潤燥（乾きの状態を改善すること）、涼血（熱で出血しやすい状態を改善すること）、瀉熱（熱の過剰な状態を