同仁堂温腎全鹿丸のご使用前にお読みください

　同仁堂温腎全鹿丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が酸・甘・微苦です。温腎全鹿丸は温腎（腎臓を温めること）、固精（精の漏れを改善すること）、益気（気を補充すること）、養血（血を増やすこと）の作用があります。腎陽虚弱や気血欠損による眩暈、健忘、視力減退、耳鳴り、腰膝無力、ストレス、インポテンツ(ED)、遺精、宮寒帯下、習慣性流産などに用いられます。

同仁堂温腎全鹿丸の成分

人参（にんじん）、鹿角膠（ろくかくきょう）、補骨脂（ほこつし）、黄柏（おうばく）、巴戟天（はげきてん）、鎖陽（さよう）、川牛膝（せんごしつ）、五味子（ごみし）、茴香（ういきょう）、老鸛草膏、鹿茸（ろくじょう）、菟糸子（としし）、杜仲（とちゅう）、黄耆（おうぎ）、香附（こうぶ）、牛乳、大青塩、竜眼肉（りゅうがんにく）、冬虫夏草（とうちゅうかそう）、秋石、楮実子、鹿角（ろくかく）、茯苓（ぶくりょう）、胡芦巴(ころは)、鹿鞭、天門冬（てんもんどう）、麦門冬（ばくもんどう）、柴狗脊（さいくせき）、熟地黄（じゅくぢおう）、甘草（かんぞう）、牛膝（ごしつ）、琥珀（こはく）、鮮鹿血、没薬（もつやく）、益母草膏（やくもそうこう）、枸杞子（くこし）、遠志（おんじ）、党参（とうじん）、鹿尾、肉従蓉（にくじゅよう）、花椒（かしょう）、覆盆子（ふくぼんし）、紫河車（しかしゃ）、川芎（せんきゅう）、白朮（びゃくじゅつ）、当帰（とうき）、陳皮（ちんぴ）、沈香（じんこう）、紅花（こうか）、地黄（ぢおう）、木香（もっこう）、砂仁（しゃにん）、続断（ぞくだん）、黄芩（おうごん）、山薬（さんやく）、木瓜（もっか）、酸棗仁（さんそうにん）、桑白皮（そうはくひ）。

同仁堂温腎全鹿丸の効果

温腎（腎臓を温めること）、固精（精の漏れを改善すること）、益気（気を補充すること）、養血（血を増やすこと）の作用があります。

同仁堂温腎全鹿丸の適応症

腎陽虚弱や気血欠損による眩暈、健忘、視力減退、耳鳴り、腰膝無力、ストレス、インポテンツ(ED)、遺精、宮寒帯下、習慣性流産などに

同仁堂温腎全鹿丸の用法・用量

１回1丸を１日２回、水まだはお湯で服用してください。
服用の詳しい方：外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。

同仁堂温腎全鹿丸の使用上の注意

1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。
　　また、必要な時に読めるように大切に保管してください。
2、用法・用量を厳守して下さい。
3、服用後、不快な症状を感じた場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。
同仁堂温腎全鹿丸の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。

同仁堂温腎全鹿丸の保管及び取り扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

同仁堂温腎全鹿丸の批準文号（製品認可番号）

国薬準字Z11020177