安康欣カプセルのご使用前にお読みください
肿瘤は人体の三大疾患である正虚邪実(※1)、気滞血瘀(※2)、毒熱内結(※3)と関係があります。安康欣カプセルはこの三大癌因子に対抗し、癌症状や癌腫瘍形成を抑えこみ、癌治療に突出した治療効果を発揮する専門漢方薬です。
※1 漢方用語。正気の虚弱、邪気の過盛を指す言葉。
※2 漢方用語。気の流れが滞っているため血流も滞ること
※3 漢方用語。急性で全身性の熱病を引き起こす病邪(熱毒)が体内に溜まること
安康欣カプセルは主に“扶正、祛邪、増効、昇白”の功能があります。特に活血化瘀(鎮痛と低酸素耐性)の作用は現在の中医学抗癌総合治療の中で確かな治療効果を期待できる第一選択薬(ファーストライン)です。肺癌・胃癌・肝臓癌・腸癌・食道癌・乳癌・脳癌・鼻咽頭癌・膀胱癌など、多種多様な癌治療薬として突出した漢方薬です。
1. 扶正(身体の免疫力増強)
(1) 安康欣カプセルは抗体(AB)とリンパ細胞の生成を促進し、体液と細胞免疫を増強します。
(2) 安康欣カプセルは非特異性免疫機能を増加し、例えば白血球数(WBC)やマクロファージの貪食作用を促進します。
(3) 安康欣カプセルはバイオフィルム(生物膜)の流動性を顕著に増加させ、過酸化脂質(LPO)蓄積を減少させ、スーパーオキサイド・ディスムターゼ(SOD)の活性化を促進します。具体的には抗フリーラジカル作用を持ち、老化や損傷を予防するのに有効です。
2. 祛邪(広域スペクトル抗腫瘍。鼻咽頭癌や脳腫瘍など多種の癌治療に効果を発揮)
安康欣カプセルは胚性腫瘍(EC)、ルイス肺癌、B16メラノーマ細胞の抑制する顕著な作用があり、抑制率は60%以上にも上ります。インビトロ検査を通して人体癌細胞の成長に対しても大きな抑制効果があることが分かりました。肝細胞(H22)の延命率も60%にまで達し、ネズミ白血病(L1210)に対しても33.8%以上の抑制結果が報告されています。
3. 減毒昇白(増効減毒)
安康欣カプセルと化学治療薬を併用することで、化学治療の薬効作用を増強(P<0.01)させると同時に、化学治療薬の用量も減らす事ができます。
■昇白〜抗放射線作用があり放射線・化学治療を順調に進める助けをします。
安康欣カプセルは化学治療により引き起こされる白血球数(WBC)減少に対して一定の保護作用があります。特にX線治療による白血球数(WBC)減少に対して有効であり、抗放射線作用があります。
【功能】
活血化瘀(※1)、軟堅散結(※2)、清熱解毒(※3)、扶正固本(※4)の作用があります。主に肺癌、胃癌、肝臓癌の補助治療として用いられます。
※1 漢方用語。血をさらさらにして、流れをよくすること
※2 漢方用語。腫瘍の塊を軟化させて消散させること
※3 漢方用語。熱毒の邪、発赤・腫脹・化膿・高熱を治すこと
※4 漢方用語。バランスを正し、脾腎を培補して人体に内在する抵抗力を強めること
【主要成分】
黃芪(おうし)、高麗人参、丹参(たんじん)、靈芝(れいし)、山豆根(さんずこん)、若葉、補骨脂(ほこつし)、鶏血藤(けいけっとう)、半枝蓮(はんしれん)、淫羊霍(いんようかく)、夏枯草(かごそう)、魚腥草(ぎょせいそう)、枸杞子(くこし)、タンポポ等20種類以上の漢方ハーブ素材から成っています。
【用法用量】
毎日3回、一度に4−6粒、食後にお湯と併せて服用して下さい。
【禁止事項】
妊娠中の方は使用を控えるか、医師に一度相談してください。
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