アガリクス茸とは?
学名をAgaricus blazei Murill というカワリハラタケ科担子菌類のキノコです。原産地はブラジル・サンパウロ郊外のピエダーテ地方の山地。湿度80%昼間の気温35度、夜間20〜25度、そして定期的にやってくるスコール。このような限られた気象条件のもとでしか自生しない希少なキノコです。
学会でも注目のアガリクス茸
原産地周辺の住民は、成人病にかかる率が低く長寿を誇っていました。そこでアメリカペンシルバニア州立大学教授シンデン博士とランバート博士がその原因を追求し、アガリクス茸を住民が普段食していることによるものであることをつきとめました。 日本においても、アガリクス茸の免疫賦活作用および抗腫瘍活性が注目され昭和55年以来日本薬理学会や日本癌学会総会などで動物試験による研究結果がたびたび発表されました。 最近でもアガリクス茸に関する本が出版され話題になっています。 アガリクスに含まれるβーグルカンなどの種々の多糖体が抗腫瘍活性をもち、免疫作用を活性化するといわれています。
バイオ技術で初の人工大量栽培に成功
これだけ注目されていたアガリクス茸が一般に紹介されなかったのは、人工栽培が非常に難しいキノコだからです。バイオテクノロジー技術を駆使することにより初めて人工大量施設栽培に成功し、純粋なアガリクス茸を皆様に安定供給出来るようになりました。
免疫システムとアガリクス茸
生物の体には、進入してきた病原菌・取り入れられた有害物質・遺伝子が傷つけられて生じた腫瘍細胞(癌細胞)、などを撃退する免疫システムが備わっています。 生命を宿さない、ただのタンパク質のかたまりであればバクテリアなどの微生物によって腐敗分解されてしまいますが、生物体はこの免疫システムによってミクロの外敵と熾烈な闘いを繰り広げてこれらの外敵の侵入を防ぎ、また排除して生命を維持します。
アガリクス茸は、どんな疾患に効果が期待できるのだろうか?
抗癌、制癌作用:乳ガン、膀胱癌、肺癌、大腸癌、肝臓癌、胃癌、肝癌、悪性リンパ腫、小腸癌、胆管癌、前立腺癌、腹膜癌、子宮癌、子宮筋腫、腎臓癌、睾丸腫瘍、膵臓癌、直腸癌、皮膚癌、卵巣癌、脳腫瘍、等々多く寄せられる例に、抗癌剤や放射線治療での副作用の軽減などが、あげられます。 その他:膠原病、アトピー性皮膚炎、花粉症、糖尿病、肝炎、高血圧、アレルギー、虚弱体質、高脂血漿、慢性膵炎、等々、免疫関連から生活習慣病まで多岐にわたり、効果が報告されています。
【お召し上がり方】
炒め物やスープなどにかなり美味しくできます。
【美味しい飲み方】
アガリクス3〜5片約5gを、0.5?の水に入れ沸騰後弱火で5〜10分煮出す。煮出しすぎると黒くなります。急須の場合アガリクス〔1〜2片〕を入れ熱湯を注ぐ。 アガリクス粉末は、添付の小サジ1〜2杯約3〜4ggを1日3回。お湯に溶かして飲む。
原 材 料 |
アガリクス茸 |
内 容 量 |
160g |
保存期間 |
12ヶ月 |
産 地 |
中国 |
添 加 物 |
無 |
メーカー名 |
方家舗子 |
包装方式 |
真空 |
バーコード番号 |
6941742505023 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿の場所を避け常温保存 | |