日本薬理学会、日本癌学会総会、日本農芸化学会、糖質シンポジュウムなどの研究機関からアガリクス茸を構成している多糖体の免疫賦活作用(抗腫瘍効果)や血糖値降下作用等が報告され、注目が高まった。現在、抗生物質の大量投与とその副作用が問題になっている折、キノコなどの天然物による免疫療法は、もっと注目されて行くでしょう。 アガリクス茸には、霊芝や椎茸にも共通して含まれるβ-D-グルカンを豊富に含み、キノコの中でも最多といわれています。 ほかにもタンパク質・ビタミンB2・ビタミンD・マグネシウム・カリウム・リノール酸も含まれています。
科名・属名:はらたけ科 担子菌類 学名:Agaricus blazei murill(アガリクス ブライゼ ミュリイル ) 和名:ひめまつたけ、姫松茸、かわりはらたけ 生薬名:巴西蘑磨i中国語名) 英名 :Agaricus(アガリクス)、Sun mushroom(サンマッシュルーム) 産地・分布:ブラジル原産、中国、日本で栽培。 部位・形状:アガリクスの子実体〔茸〕、半割れ乾燥。 採取・製法:アガリクスの子実体を採取後半分にして乾燥 味覚:アガリクスは長く煮出すと濁って黒くなり、クセのある美味しくない味になる。 香り:アガリクスはしいたけのような香り。 成分:βーグルカン、ミネラル、タンパク複合体、リノール酸、各種ビタミン
【お召し上がり方】
鍋や土瓶にアガリクス茸15gと水約1リットルを入れ、沸騰させたあと、とろ火で15分くらい煮出します。空腹時にお飲み頂くのがお薦めです。 冷蔵庫に保管して3日以内に飲みきって下さい。 煎じた後のアガリクスや、乾燥アガリクスを干し椎茸と同様に、ほかの野菜や肉類と合わせて料理に加えていただくのもお薦めです。 ・ミルやミキサーなどで粗挽きにし、お茶パック等に入れて煎じていただくと煎じる時間が短くて便利です。それをフライパン等で少し炒って頂くと香ばしさが引き立ちます。
原 材 料 |
アガリクス茸 |
内 容 量 |
80g |
保存期間 |
12ヶ月 |
産 地 |
中国 |
添 加 物 |
無 |
メーカー名 |
方家舗子 |
包装方式 |
真空 |
バーコード番号 |
6941742505023 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿の場所を避け常温保存 | |