同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)のをご使用前にお読みください J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)から「『香連丸』有効部位の鎮痛、下痢止め、抗炎症及び小腸蠕動の薬効学研究」の情報により、「香連丸(こうれんがん)」中のトータルアルカロイド、揮発油など有効な部位によるマウスの鎮痛、下痢止め、抗炎症及び小腸蠕動の抑制作用がある。「香連丸(こうれんがん)」が有効な部位は良好な薬理作用を示し、中に下痢止め効果がオリジナル製剤より優れる。 香連丸(こうれんがん)はモッコウ(木香)とオウレン(黄連)二種類の生薬が合成された漢方薬です。同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)は香連丸(こうれんがん)にオウゴン(黄芩)、オウバク(黄柏)、シャクヤク(芍薬)、トウキ(当帰)、コウボク(厚朴)、枳殼、ビンロウ(檳榔)、エンゴサク(延胡索)、ゴシュユ(吴茱萸)、カンゾウ(甘草)を加えた処方です。 同仁堂加味香連丸は浅い黄色の水丸で、やや香りがあり、味が微苦です。本商品は清熱(熱邪を解消すること)、除湿(体内の余分な水分を排出させること)、止瀉(下痢をとめること)の作用があります。急・慢性胃腸炎、下痢、細菌性腸炎、ウイルス性腸炎などに用いられます。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の成分 モッコウ(木香)、オウレン(黄連)、オウゴン(黄芩)、オウバク(黄柏)、シャクヤク(芍薬)、トウキ(当帰)、コウボク(厚朴)、枳殼、ビンロウ(檳榔)、エンゴサク(延胡索)、ゴシュユ(吴茱萸)、カンゾウ(甘草)。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の効能・効果 清熱(熱邪を解消すること)、除湿(体内の余分な水分を排出させること)、止瀉(下痢をとめること)の作用があります。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の適応症 急・慢性胃腸炎、下痢、細菌性腸炎、ウイルス性腸炎などに 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の用法・用量 1回6クラムを1日3回、水まだはお湯で服用してください。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の使用上の注意 1.服薬中の方は生食や油っぽいものや辛いものをなるべく食用しないでください。 2.使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください また、必要な時に読めるように大切に保管してください 3.用法・用量を厳守して下さい 4.服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師にご相談してください。辛い、刺激がある食物は避ける。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 同仁堂加味香連丸(かみこうれんがん)の批準文号(製品認可番号) 国薬準字Z11020639 |