同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)のご使用前にお読みください 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)は茶褐色の水蜜丸で、味が甘・苦です。水蜜丸は同仁堂婦宝金丸(大蜜丸)より、形が小さくなり、飲みやすいダイプでございます。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)は養血(血を増やすこと)、調経(月経を調節すること)、舒鬱(鬱状態を取り去る)、化滞(滞りを良くすること)の作用があります。気虚血寒(気が虚損し、寒が血分にあることをいうこと)や肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)による月経不順、生理痛、おりものが異常、胸腹が脹れ痛み、倦怠感、食欲不振などによく用いられます。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の成分 当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)、地黄(ぢおう)、熟地黄(じゅくぢおう)、益母草(やくもそう)、黄耆(おうぎ)、党参(とうじん)、白朮(びゃくじゅつ)、蒼朮(そうじゅつ)、茯苓(ぶくりょう)、阿膠(あきょう)、何首烏(かしゅう)、補骨脂(ほこつし)、桂枝(けいし)、益智仁(やくちにん)、呉茱萸(ごしゅゆ)、赤石脂(しゃくせきし)、杜仲(とちゅう)、牡蠣(ぼれい)、蛇床子(じゃしょうし)、烏賊骨(うぞっこつ)、木瓜(もっか)、威霊仙(いれいせん)、秦艽(じんぎょう)、羌活(きょうかつ)、独活(どっかつ)、白芷(びゃくし)、藁本(コウホン)、続断(ぞくだん)、柴胡(さいこ)、延胡索(えんごさく)、郁金(ウコン)、香附(こうぶ)、牡丹皮(ぼたんぴ)、化橘紅(かきっこう)、青皮(せいひ)、法半夏(ほうはんげ)、石菖蒲(せきしょうぶ)、遠志(おんじ)、酸棗仁(さんそうにん)、使君子(しくんし)、胡黄連(こおうれん)、黄連(おうれん)、黄芩(おうごん)、蓮子(れんし)、甘草(かんぞう)など 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の効果・効能 養血(血を増やすこと)、調経(月経を調節すること)、舒鬱(鬱状態を取り去る)、化滞(滞りを良くすること)の作用があります。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の適応症 気虚血寒(気が虚損し、寒が血分にあることをいうこと)や肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)による月経不順、生理痛、おりものが異常、胸腹が脹れ痛み、倦怠感、食欲不振などに 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の用法・用量 1回6(約30丸)〜7グラム(約35丸)を1日2回、水またはお湯で服用してください。 同仁堂婦宝金丸(大蜜丸)の使用上の注意 1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください また、必要な時に読めるように大切に保管してください 2、用法・用量を厳守して下さい。 3、服用後、不快な症状を感じた場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 4、妊娠または妊娠をしていると思われる方は服用禁止です。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 同仁堂婦宝金丸(水蜜丸)の批準文号(製品認可番号) 国薬準字Z11020145 |