同仁堂乳核内消液のご使用前にお読みください 同仁堂乳核内消液は北京同仁堂から造られた茶褐色の液体で、香りがあり、味が微苦・渋いです。乳核内消液は疏肝理気(肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などを解除すること)、活血(血の流れを良くすること)、化於(血を解消すること)、消散乳塊(乳腺にコリコリとよく動く堅いしこりを解除すること)の作用があります。肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)、気滞(臓腑・経絡の気が阻滞されて、生理機能の円滑な活動が阻害され、特有の症状がみられること)、血於(脈管内で血液運行が凝滞すること)、乳腺増殖、乳房の脹れ痛みなどによく用いられます。 同仁堂乳核内消液の成分 浙貝母(せつばいも)、当帰(とうき)、赤芍(せきしゃく)、漏芦(ろうろ)、茜草(せんそう)、香附(こうぶ)、柴胡(さいこ)、橘核(きっかく)、夏枯草(かごそう)、糸瓜、郁金(ウコン)、甘草(かんぞう)。 同仁堂乳核内消液の効果 疏肝理気(肝気の鬱結によって起こるイライラ、憂鬱、怒り、ヒステリー、胸脇苦満などを 解除する)、活血(血の流れを良くすること)、化於(血を解消すること)、消散乳塊(乳腺にコリコリとよく動く堅いしこりを解除する)の作用 があります。 同仁堂乳核内消液の適応症 肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)、気滞(臓腑・経絡の気が阻滞されて、生理機能の円滑な活動が阻害され、特有の症状がみられること)、血於(脈管内で血液運行が凝滞すること)、乳腺増殖、乳房の脹れ痛みなどに 同仁堂乳核内消液の用法・用量 1回10mlを1日2回、そのまま服用してください。 同仁堂乳核内消液の使用上の注意 1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。 3、服用後、不快な症状を感じた場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 4、妊娠又は妊娠していると思われる人は服用禁止です。 同仁堂乳核内消液の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 同仁堂乳核内消液の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 同仁堂乳核内消液の批準文号(製品認可番号) 国薬準字Z11020371 |