同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)のご使用前にお読みください 「時病論」では、石斛と生地黄の新鮮品に麦門冬、天花粉など養陰清熱薬を加えて、熱病津傷による煩躁、口渇に治療の効果があります。菊花、莵絲子、枸杞、熟地黄などを加えて視力減退を治療する効果があります。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)は滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、補腎(腎の機能を高めること)、清肝(肝の熱を持った状態を改善すること)、明目(視力を高めること)の作用があります。肝腎陰虚(肝と腎が陰液が不足で虧損ということ)による視力減退、かすみ目、夜盲症、熱病津傷による煩躁、口渇などに用いられます。白内障による高齢者の視力低下等にも効果があります。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の成分 石斛(せっこく)、人参(にんじん)、山薬(さんやく)、茯苓(ぶくりょう)、甘草(かんぞう)、肉従蓉(にくじゅよう)、枸杞子(くこし)、菟糸子(としし)、熟地黄(じゅくぢおう)、地黄(ぢおう)、麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)、天門冬(てんもんどう)、杏仁(きょうにん)、防風(ぼうふう)、川芎(せんきゅう)、枳殻(きこく)、黄連(おうれん)など。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の効能・効果 滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、補腎(腎の機能を高めること)、清肝(肝の熱を持った状態を改善すること)、明目(視力を高めること)の作用があります。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の適応症 肝腎陰虚(肝と腎が陰液が不足で虧損ということ)による視力減退、かすみ目、夜盲症、熱病津傷による煩躁、口渇などに用いられます。白内障による高齢者の視力低下等にも効果があります。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の用法・用量 1回1丸を1日2回、水又は白湯で服用して下さい。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の使用上の注意 1、糖尿病患者が使用禁止。 2、相談すること 妊娠又は妊娠していると思われる人、授乳中の方、特別な治療を受けている方、または他の医薬品を服用中の方、胃腸が弱く下痢をしやすい人は、ご使用の前に、必ず医師または薬剤師にご相談ください。何か違和感が生じましたら、服用を直ちに止め、かかりつけの医師などにご相談下さい。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 同仁堂石斛夜光丸(大蜜丸)の批準文号(製品認可番号) 国薬準字Z11020113 |