同仁堂国公酒のご使用前にお読みください 『同仁堂』の『国公酒』は以前、明の時代の国公(親王)が民間から集めた処方で、自ら醸造したお酒でした。その後、この処方は太医院(皇室専用の病院)に伝わりました。あの有名な西太后もこのお酒を愛用していたようです。 同仁堂国公酒は北京同仁堂から造られた深い紅色の澄んだお酒で、香りがあり、味が辛・甘・微苦です。同仁堂国公酒はアルコールが入ってあるので、服用後危険な仕事や車の運転などを避けてください。 同仁堂国公酒は散風(風の邪気を追い出すこと)、去湿(体内の余分な水分を除去すること)、舒筋(筋肉の動きを伸びやかにすること)、活絡(経絡の流れを活発にすること)の作用があります。経絡不和や風湿による手足の痺れ、半身不遂、口眼歪斜(口や目が歪んで閉じることができなくなること)、腰や足がだるくて痛み、下肢無力、歩き困難などに用いられます。 今、この同仁堂国公酒は『同仁堂』の最も有名な商品の一つとされています。 同仁堂国公酒の成分 当帰(とうき)、羌活(きょうかつ)、牛膝(ごしつ)、防風(ぼうふう)、独活(どっかつ)、牡丹皮(ぼたんぴ)、広藿香(こうかっこう)、檳榔子(びんろうし)、麦門冬(ばくもんどう)、陳皮(ちんぴ)、五加皮(ごかひ)、厚朴(こうぼく)、紅花(こうか)、天南星(てんなんしょう)、枸杞子(くこし)、白芷(びゃくし)、紫根(しこん)、補骨脂(ほこつし)、青皮(せいひ)、白朮(びゃくじゅつ)、川芎(せんきゅう)、木瓜(もっか)、梔子(しし)、蒼朮(そうじゅつ)、枳殻(きこく)、烏薬(うやく)、仏手(ぶっしゅ)、玉竹(ぎょうちく)、紅曲(こうきょく)、蜂蜜(はちみつ)、紅糖(こうとう)。 同仁堂国公酒の効果 散風(風の邪気を追い出すこと)、去湿(体内の余分な水分を除去すること)、舒筋(筋肉の動きを伸びやかにすること)、活絡(経絡の流れを活発にすること)の作用があります。 同仁堂国公酒の適応症 経絡不和や風湿による手足の痺れ、半身不遂、口眼歪斜(口や目が歪んで閉じることができなくなること)、腰や足がだるくて痛み、下肢無力、歩き困難などに 同仁堂国公酒の用法・用量 1回10mlを1日2回、経口服用してください。 同仁堂国公酒の使用上の注意 1、使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください。 また、必要な時に読めるように大切に保管してください。 2、用法・用量を厳守して下さい。 3、服用後、不快な症状を感じた場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談してください。 4、妊娠又は妊娠していると思われる人は服用禁止です。 5、未成年者は服用禁止です。 6、服用後危険な仕事や車の運転などしないでください。 同仁堂国公酒の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 同仁堂国公酒の保管及び取り扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。 同仁堂国公酒の批準文号(製品認可番号) 国薬準字Z11020459 |