久々の3回戦は完璧の勝利・・・ 世にいうリピーター(50歳)です。 初試しで、なかなかいい結果が出てたので再度挑戦してみました。 当然パートナーは新しい美女です。 2〜3回食事を供にして、何となくいい雰囲気は感じてました。 彼女は、あまり酒は飲まないので一気に盛り上がってノリで次に進む・・ なんてことは考えられなかったので、薬を見せながら「ちょっと悪戯気分で飲んでみようか?」 なんて言いながら様子をみていると案外あっさりと飲んでくれました。 「じゃあ、僕ものんじゃおーかな?」なんて子供みたいに可愛い子ぶって一緒に飲んでみました。前の店での食事中のビールでほんのりいい気分になっていた私は、硬度一百2杯目のギムレットを飲み干す頃にドキドキ感が来ました。勿論下半身にです。 彼女は・・と言うと、変化が見られないのです。 ちょっと不満に思っていたんですが、僕のつまらないギャグに妙に反応が良くなって来たんです。 それも、右手で僕の左太ももを叩いて笑うんです。 彼女の右手が、段々叩くからじっと置いている状態に変わって来たではありませんか。 手の温もりが太ももに伝わって来るんですよ、これは息子も反応せざるを得ないでは無いですか。いつの間にか僕の左手が彼女の手の上に留まっているんです。 飲まない彼女が、「次は何飲もうかな?」なんて言ってるんです。 僕は言いました、「カクテルもいいけど、僕のハートを残さず飲み干してくれないかな?」 「やーだ、口説いてる・・・・」彼女は言って、こう付け加えました。 「お互い最初から好きだって判ってたのよね」 Let's Go!・・・「ちょっと歩いてみたいね、君を連れて歩いてるところを皆に見せたい。」 こう言う僕に、「奥さんにバレるんじゃない?」心配してくれてるんです。 「それはそれで仕方ないよね。」「本当に?」「じゃあ、止める?」 「いや、一緒に歩く。」 これで、決定です。手を繋いで歩きながら、彼女の手を息子に当てたりしていると ため息ついたり、僕の手を口元に持っていって軽く噛んだりするんです。 ホテルの7階の部屋で散々楽しみました、でも彼女もエンドレスで挑戦してくるんです。今までの彼女は何処に行ったの?って感じです。 久々の3回戦は完璧の勝利で終 わりました。 終わってお風呂に入っていると、また触ってくるんです。 そして食べたい言ってまた嘗め回し始めました。 「ありがとう、でもちょっと休ませてよ」そう言う僕の息子は、こすり過ぎでヒリヒリ状態なんです。 「じゃあ、また今度にとっておくね」・・・・・そうなんです。またお願いしますという彼女からの申し入れなんです。断る理由なんて無いですよね。 彼女がそういってるんですから。僕のパワー?僕の魅力? 今回お世話になった「硬度一百」彼女が飲んだ「花痴」・・・・・信じるものが救われました。でも、薬の事は何にも言わない彼女は気付いて無いみたいなんです。 このまま彼女が薬の効果に気付かなければいいんですが・・・・もし薬の効果だと判ったらどうなるかな?この事が心配の種になりそうです。 僕ら二人、悪い癖が付きそうな状態です。 以上、悪い癖が付き始めた50歳の少しだけもてる男のレポートでした。 |