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生力カプセルは中医学でいう「気」「陰」を補充し精神を安定させます。主に精神疲労や眩暈、耳鳴り、睡眠不良、足腰のだるさ等に効果があり、免疫力を向上させます。
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腎虚水氾(※2)、足腰のだるさ、排尿困難、四肢の冷えなどに対して用いられます。腎陽不足(※1)が原因で引き起こされる咳、喘息、勃起不全、早漏、前立腺増生症等に有効です。
※2 漢方用語。「腎」が弱り、水腫が生じる病気を指す
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安絡化繊丸は健脾養肝(※1) 涼血活血(※2) 軟堅散結(※3)の作用があります。具体的には慢性B型肝炎、初期・中期B型肝硬変に対して有効です。肝脾両虛(※4)によって引き起こされる肝炎やお腹の膨張感、神経疲労、口の渇き、食欲減少、便通の不快感などに用いられます。
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同仁堂追風膏は北京同仁堂から造られた外用の黒い漢方膏薬です。追風膏は去風(風邪を除くこと)、散寒(寒さの邪気を追い出すこと)、活血(血の流れを良くすること)、止痛(痛み止め)の作用があります。リューマチ痛、関節痛、筋骨痛、神経痛、腰がだるくて痛み、体がしびれる、打撲傷などに用いられます。
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同仁堂地楡槐角丸(水蜜丸)は北京同仁堂から造られた黒色の水蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦・渋いです。地楡槐角丸は疏風(風の邪気を分散させること)、潤燥(乾きの状態を改善すること)、涼血(熱で出血しやすい状態を改善すること)、瀉熱(熱の過剰な状態を改善すること)の作用があります。痔による血便、腫れと痛いなどに用いられます。
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同仁堂清胃黄連丸は北京同仁堂から造られた黄色または深い黄色の水丸で、味が微苦です。清胃黄連丸は清胃(胃の熱を持った状態を改善すること)、瀉火(熱の過剰な状態を改善すること)、解毒(体内の毒素を解除すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消すこと)の作用があります。口内炎、歯茎や咽喉の腫れ痛みに用いられます。
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同仁堂竜胆瀉肝丸は竜胆瀉肝湯の散剤(粉末の生薬)を固めて丸薬状にしたものです。同仁堂竜胆瀉肝丸は泌尿器系の症状に用いられる漢方処方製剤です。竜胆瀉肝丸は比較的体力があり、下腹部の筋肉が緊張する傾向のある人の、排尿痛、残尿感、尿のにごり、こしけの症状に適するとされる。しかし、胃腸が弱く下痢しやすい人では、胃部不快感、腹痛、下痢等の副作用が現れやすいため、
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同仁堂耳聾左慈丸(水蜜丸)は六味地黄丸基づきに磁石(じせき)と竹葉柴胡(ちくようさいこ)を加えて造られた漢方薬です。耳聾左慈丸は黒褐色の水蜜丸で、味が甘・微酸です。
同仁堂耳聾左慈丸(水蜜丸)は滋腎(腎の冷やす力(陰)を補充すること)、平肝(肝の機能亢進状態を改善すること)の作用があります。
老化の原因で、生じる耳鳴りに効果がある漢方薬は「耳聾左慈丸
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同仁堂健歩強身丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の水蜜丸で、味が苦・微甘です。健歩強身丸は補腎(腎の機能を高めること)、健骨(骨の機能を高めること)、痺れを解除すること、止痛(痛み止め)の作用があります。肝腎陰虚(肝と腎が陰液が不足で虧損ということ)や風湿による体がだるい、腰足がだるくて痛み、下肢無力、痺れ、行走困難などに用いられます。
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同仁堂帰芍地黄丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が甘・微酸です。本商品は滋補肝腎(肝と腎の冷やす力(陰)を補充し、機能を高めること)、滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、養血(血を増やすこと)、清虚却熱(虚熱を除去すること)の作用があります。比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭が重い感じ、めまい、肩
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同仁堂人参固本丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が甘・微苦です。人参固本丸は滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、益気(気を補充すること)、培元固本(体質を安定し、活力を養うこと)の作用があります。脾腎元気不足による身体は痩せて弱い、気短、心悸、腰痛、耳鳴り、陰虚咳き、自汗、盗汗、大便乾燥、小便赤黄に用いられます。
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同仁堂右帰丸は北京同仁堂から造られた黒い大蜜丸で、味が甘です。右帰丸は温補腎陽(温性の補腎陽薬を用い、腎陽虚を治療すること)、固精(精の漏れを改善すること)の作用があります。腎陽不足、年老或いは久病による心身の疲れ、悪寒、冷え症、腰足がだるい、インポテンツ、遺精、精神不振、尿頻などに用いられます。
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同仁堂人参養栄丸は北京同仁堂から造られ茶褐色の大蜜丸で、味が甘・微辛です。人参養栄丸は温補気血(温性の補気・補血の薬を用い、補気・補血の効果を達成すること)の作用があります。気血の不足や病後虚弱などに用いられます。
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同仁堂参茸衛生丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、香りがあり、味が甘・微苦です。参茸衛生丸は補血(血量を補うこと)、益気(気を補充すること)などの作用があります。気血不足による身体虚弱、腰や足のだるくて痛み、体が無力、不眠、健忘、めまい、寝汗、女性のこしけの量が多い、腹痛などに用いられます
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同仁堂温腎全鹿丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が酸・甘・微苦です。温腎全鹿丸は温腎(腎臓を温めること)、固精(精の漏れを改善すること)、益気(気を補充すること)、養血(血を増やすこと)の作用があります。腎陽虚弱や気血欠損による眩暈、健忘、視力減退、耳鳴り、腰膝無力、ストレス、インポテンツ(ED)、遺精、宮寒帯下、習慣性流産などに用いられま
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同仁堂散風活絡丸は北京同仁堂から造られた茶褐色の濃縮丸で、去風(風邪を除くこと)、化痰(痰を除くこと)、舒筋(筋肉の動きを伸びやかにすること)、活絡(経絡の流れを活発にすること)の作用があります。風寒湿痺(寒邪偏盛のため気血が凝滞した病証で、関節あるいは筋肉の激しい疼痛・冷えると増悪し温めると軽快する疼痛部が固定性であることが特徴。)による中風、全身不随、顔
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同仁堂石斛明目丸は北京同仁堂から造られた赤褐色の薄い膜がある濃縮丸で、その薄い膜を取り除くと黄褐色の中身が見えます。本商品の味が微酸・苦・渋いです。
同仁堂石斛明目丸は平肝(肝の機能亢進状態を改善すること)、清熱(熱邪を解消すること)、滋腎(腎の冷やす力(陰)を補充すること)、明目(視力を高めること)の作用があります。肝腎両虚や陰虚上昇による瞳孔
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同仁堂抗飢消渇片は北京同仁堂から造られた茶褐色の錠剤で、味が苦・甘です。抗飢消渇片は養陰(冷やし潤す力を補充すること)、益気(気を補充すること)、潤燥(乾きの状態を改善すること)、生津(唾を出させてノドの渇きを取ること)、抗飢(飢餓防止のこと)、止渇(渇きをとめること)の作用があります。慢性萎縮性胃炎、胃陰虚、非インシュリン依頼の糖尿病に用いられます<
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同仁堂明目地黄丸(水蜜丸)は漢方の古典といわれる中国の医書『医級[イキュウ]』に収載されている薬方です。明目地黄丸(水蜜丸)は日本でも良く知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に枸杞子、菊花、蒺藜子、芍薬、当帰、石決明を加えた処方です。本商品は水蜜丸で、やや香りがし、味が少し苦く甘いです。小丸タイプだから、明目地黄丸(大蜜丸)より飲みや
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同仁堂明目地黄丸(大蜜丸)は漢方の古典といわれる中国の医書『医級[イキュウ]』に収載されている薬方です。明目地黄丸(大蜜丸)は日本でも良く知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に枸杞子、菊花、蒺藜子、芍薬、当帰、石決明を加えた処方です。本商品は大蜜丸で、100%の漢方薬です。やや香りがし、味が少し苦く甘いです。 同仁堂明
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同仁堂杞菊地黄丸(小蜜丸)は北京同仁堂から造られた黒褐色の小蜜丸で、味が甘・微酸です。本商品は形が同仁堂杞菊地黄丸(大蜜丸)より小さくで飲みやすいです。
同仁堂杞菊地黄丸(小蜜丸)は滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、養腎(腎の機能を高めること)の作用があります。肝腎虚弱による眩暈、耳鳴、羞明畏光(強い光に対してまぶしく感じ、光を避けるた
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杞菊地黄丸は漢方の古典といわれる中国の医書『医級[イキュウ]』に収載されている薬方です。杞菊地黄丸は日本でも良く知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に枸杞子と菊花を加えた処方です。
同仁堂杞菊地黄丸(大蜜丸)は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が甘・微酸です。本商品は滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、養腎(腎の機能を高
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六味地黄丸は清朝時代の有名な処方で配合された漢方薬です。
同仁堂六味地黄丸(小蜜丸)は北京同仁堂から造られた小蜜丸で、同仁堂六味地黄丸(大蜜丸)より飲みやすいタイプです。六味地黄丸(小蜜丸)は滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、補腎(腎の機能を高めること)の作用があります。腎虚、眩暈、腰・足がだるい、骨蒸潮熱(虚熱:慢性・消耗性疾患による発熱。と
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同仁堂六味地黄丸(大蜜丸)は効果の確実性に優れで、腎臓機能低下、虚弱体質、寝汗、性機能低下、肉体疲労、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良などの症状がある人におすすめです。糖尿病にも効果があります
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同仁堂天麻丸北京同仁堂から造られた黒い大蜜丸で、やや香りがあり、味が微甘・苦・麻です。天麻丸は健脾(脾の働き(消化機能)を高めること)、去湿(体内の余分な水分を除去すること)、化痰(痰を除くこと)、息風(風の邪気を鎮めること)の作用があります。風湿鬱阻による肢体痙攣、手足の痺れ、腰・足の痛み等の痺病(邪気が内臓の経絡を塞ぐために起こる病症)に用いられます
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知柏地黄丸は、漢方の古典といわれる中国の医書『医宗金鑑[イソウキンカン]』に収載されている薬方です。日本でもよく知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に清熱作用に優れ、身体を潤す作用がある知母(ちも)と、腎の衰えからくる身体内部の熱を静める黄柏(おうばく)を配合しています。計8つの配合生薬により、腎の精を補って、陰液を増やすことで、こうした症状
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同仁堂鎖陽固精丸は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦です。鎖陽固精丸は温腎(腎臓を温めること)、固精(精の漏れを改善すること)の作用があります。腎虚、腰・膝がだるい、眩暈、耳鳴、倦怠感に用いられます
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同仁堂金匱腎気丸(大蜜丸)は腎虚による症状に用いられる漢方薬です。3世紀の初め、中国東漢時代の名医・張仲景の著した医学書「金匱要略(きんきようりゃく)」の中に、「腎気丸」として記載されている薬のことで、「八味丸」又は「八味地黄丸」の名称で、古くから用いられています。 同仁堂金匱腎気丸(大蜜丸)は北京同仁堂から造られた黒褐色の大蜜丸で、味が甘・
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同仁堂地楡槐角丸は北京同仁堂から造られた黒い大蜜丸で、やや匂いがあり、味が苦・渋いです。地楡槐角丸は疏風(風の邪気を分散させること)、潤燥(乾きの状態を改善すること)、涼血(熱で出血しやすい状態を改善すること)、瀉熱(熱の過剰な状態を改善すること)の作用があります。痔による血便、腫れと痛いなどに用いられます
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同仁堂滋補肝腎丸北京同仁堂から造られた黒色の大蜜丸で、味が甘・微苦です。滋補肝腎丸は滋補肝腎(肝と腎の冷やす力(陰)を補充し、機能を高めること)、養血(血を増やすこと)、柔肝の作用があります。肝腎陰虚による眩暈、不眠、心悸、倦怠感、腰痛、午後の低熱、慢性肝炎と慢性腎炎諸症状に用いられます
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