古都蘇州の目玉は、何と言っても中国庭園です。蘇州古典庭園、蘇州古典園林などとも言われます。 蘇州の庭園では、拙政園、留園、獅子林、そして滄浪亭が四大名園と言われています。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。また、蘇州の拙政園と留園に、北京の頣和園と華北省承徳市にある避暑山荘を加えて、中国四大名園と言います。
蘇州刺繍の特徴として、総シルク製であることがあげられます。刺繍糸はもちろん、下地となる布にいたるまで、100%シルクで作ります。光の当たり具合でさまざまな輝きをみせる、その光沢と色艶はとても美しく、高級感ただようリッチな作品となります。
【商品名】 |
蘇州宝帯 |
【品質】 |
高級正絹蘇州手刺繍、検品済み、6〜8本(1本の絹糸は最多16本の微小な糸に割れます、刺繍する際、使ってる微小な糸の本数が少なければ少ないほど、求められる技術も高くなり、完成するまでの時間も長くなります。もちろんできた作品の値段も高くなります。最高級品は1〜4本です。) |
【刺繍本体】 |
50cm×50cm 表装済、額なし |
【表装後サイズ】 |
78cm×78cm |
【刺繍素材】 |
高光沢度の100%高級天然シルクを使用しております。 |
【土台素材】 |
混紡サテン |
配送上の問題のため、当店が預かっている蘇州手刺繍はすべて額(フレーム)なし、表装式のものになっています。メインの写真は額付きとなっていますが、あくまでも額を付けてからの刺繍のイメージを説明したいだけです。利用にあたっては、当社ホームページの編集目的を誤解されるおそれのないようお願いします。 詳しくは当店の蘇州手刺繍に関しての説明をクリックしてご参照ください。
|