同仁堂皮膚病血毒丸のご使用前にお読みください
中国漢方医学では、皮膚病の原因について「経絡不和、毒入血脈」の説があります。同仁堂の「皮膚病血毒丸」は、200余年の歴史があり、“通経絡、排血毒”の中医理論を基づき作った薬で、新陳代謝を促進し、解毒作用と体内腺体分泌の調節作用が優れています。皮膚病血毒丸は治療効果が高いため、中国国内の皮膚病治療薬として高い位置にランクされています。 同仁堂皮膚病血毒丸は清血解毒(血の毒素を解除すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消す)、止痒(かゆみをとめる)の作用があります。体内にたまった老廃物や毒の排出促進効果があるので、湿疹や肌のかゆみ、ニキビ、水虫などの症状にも用いられます。湿疹、そばかす、赤鼻等にも有効であります。
同仁堂皮膚病血毒丸の成分
当帰(とうき)、桃仁(とうにん)、荊芥穂(けいがいすい)、蛇衣(じゃい)、赤芍(せきしゃく)、茜草(せんそう)、茅根(ぼうこん)、地膚子(じふし)、蒼耳子(そうじし)、地黄(ぢおう)、連翹(れんぎょう)、金銀花(きんぎんか)、紫花地丁(しかじちょう)、黄柏(おうばく)、皀角刺(そうかくし)、桔梗(ききょう)、益母草(やくもそう)、杏仁(きょうにん)、防風(ぼうふう)、茯苓(ぶくりょう)、土茯苓(どぶくりょう)、白芍(びゃくしゃく)、蝉衣(せんい)、牛蒡子(ごぼうし)、牡丹皮(ぼたんぴ)、熟地黄(じゅくぢおう)、大黄(だいおう)、忍冬藤(にんどうとう)、紫根(しこん)、土貝母(とばいも)、川芎(せんきゅう)、甘草(かんぞう)、白芷(びゃくし)、天葵子(てんきし)、白鮮皮(はくせんぴ)、鶏血藤(けいけつとう)、浮萍(ふへい)、紅花(こうか)、紫荊皮(いけいひ)。
同仁堂皮膚病血毒丸の効果・効能
清血解毒(血の毒素を解除すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消す)、止痒(かゆみをとめる)の作用があります。
同仁堂皮膚病血毒丸の適応症
体内にたまった老廃物や毒の排出促進効果があるので、湿疹や肌のかゆみ、ニキビ、水虫などの症状にも用いられます。湿疹、そばかす、赤鼻等に
同仁堂皮膚病血毒丸の用法・用量
1回20丸を1日2回、朝と夜食後なるべく30分以内に、水またはお湯で服用してください。
同仁堂皮膚病血毒丸使用上の注意
1.妊娠の方は服用しないでください。 2.服薬中、辛いものと油こいものなどを食べないで下さい 3.風邪の時に服用しないでください。 4.服用中に何か違和感が生じましたら、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談下さい。 5.使用前に必ず添付されている説明文書をお読みください また、必要な時に読めるように大切に保管してください 6.用法・用量を厳守して下さい 同仁堂皮膚病血毒丸の使用効果には個人差があり、「第一漢方」が効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
同仁堂皮膚病血毒丸の保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
同仁堂皮膚病血毒丸の批準文号(製品認可番号)
国薬準字Z11020834 |